天カセエアコンの魅力についてお伝えします

天 カセ エアコン

天カセエアコンには幾つかの特徴があります。一つ目は、馬力があるので、熱源が大きくなりがちな業務用品が有ってもしっかり空調が効く事です。二つ目は天井にユニットが埋め込まれるため、室内の景観がスッキリします。三つ目は複数の吹き出し口で、部屋全体を満遍なくカバーできる事です。天井の高さも5メートル以内であれば、足元まで空調が効きます。オフィスや商業施設といった、意外と身近な場所に設置されている天カセエアコンですが、家庭用エアコンとの違いは何かと言うと、最大の違いは馬力になります。馬力が大きければ当然、長時間の連続運転や、熱負荷が大きな場所での強冷房、といった事に堪える事が出来ます。天カセを含むパッケージエアコンは、建物の構造や用途によって3つの括りに分かれます。通常の店舗用エアコンと中規模クラスのビルまでカバーする、ビル用マルチエアコン、工場などの使用が最適な設備用エアコンとなります。

業務用エアコンの種類とエアコン選びのポイント

業務用エアコンは一般的にパッケージエアコンと呼びます。よく使われるのは、店舗用エアコンです。店舗用エアコンの室内機は五つあり、天井設置型が3種類、壁掛け型と床置き型が各一種類です。天井設置型の天カセエアコンが一般的な形です。吹き出し口のパネルだけが見えており、送風できる方向が全方向から2方向、1方向の物になります。ダクトタイプは、送風ダクトのみが見える形です。天井から室外機がむき出しなのが、天吊り型です。壁掛けタイプは家庭用と同じ外見で、一から二回り程、サイズアップしています。床置き型は足元等低い位置の空調に使います多様な状況に対応できる業務用エアコンですが、選ぶ基準は、使用する環境に合わせるという事です。効率的に稼働するコンディションにする為に、設置場所や機器の内容をしっかり精査しましょう。

パッケージエアコンの節約方法と省エネ効果

業務用エアコンは、能力によって消費電力が違います。設置する環境の、熱源の大きさによる空調負荷率で、冷暖房能力が変わります。快適な室温と、節電の為に、適切な能力である必要です。天カセエアコンを初めとする、パッケージエアコンは、2015年4月に施行された、フロン排出抑制法が関わってきます。業務用エアコンの管理者は、エアコンの定期点検義務が定められました。フィルター等の定期的な掃除や、部品の交換はフロンの漏れを防ぎ、機器の寿命も伸ばします。厨房設置の場合は、油煙の侵入による過稼働を防ぐため、専用のフィルターを設置することも大切です。ピーク時の消費電力を抑え、契約電力を少なくする、デマンド機能が付いた機種もあります。省エネ機器に記載されている、AFP値も省エネには欠かせません。AFP値は通年エネルギー消費効率の事です。省エネ法に基づく指針で、これが大きいほど使用中の、省エネ効果が高いと言えます。