ベビー服は安く済ませて後に残す

ベビー服は大人と同じくらいの価格がします。
流行りのブランド物となると、おそらく数万円近くするものもあります。
なぜそんなにベビー服は高いのでしょうか。

ベビー服は小さいのであまり少ない生地で作ることができます。
しかし、その少ない生地でできるということに価格が高くなる原因があります。
同じ大きさの生地が2枚あったとして、ベビー服と大人の服と比較すると無駄なく生地を使えるのは大人の服です。
ベビー服だと余ってしまう生地があるので、どんなに小さな服であっても価格に大差はないのです。
そう思うと納得していただけると思います。

しかも、子供の成長はかなり早いです。
体重を例にしてみると、3キロで生まれた赤ちゃんが1年後には約7キロくらい増え、10キロほどになります。
これを大人に置き換えてみると、年間で7キロも太るなんて恐ろしいことですよね。
これで子供の成長がいかに早いかわかったと思います。
これでわかることは、今日買ったベビー服は来年は着ることができないということです。
日本は季節があるので、その季節に合った服が必要です。
体温の調整がまだ上手ではない赤ちゃんにとっては尚のこと、季節に合った服を着せなければなりません。
今しか着れないことを考えると、流行ブランド物を着せるより、断然、安くても木綿100%の優しくてやわらかい素材のほうが着やすいし肌にも良いです。
ブランド品でも、ベビー服だと胸元にミルクのシミがついているので、リサイクルショップで下取りをしてもらっても数十円、新品同様で高い買い取りでまれに数百円程度です。
今シミになっていない服で、あとからフリーマーケットで売ろうと思ってい保管しておいても、数年後には必ずシミになっているものです。
しかもフリーマーケットをやるにも手間と時間がかかりますので、その分、子供と向き合う時間に使いたいですね。

ベビー服は、安くて良い素材の物を選ぶ。
今日買ったものは来年はもう着ることができないと思って買う。
ミルクこぼしは落ちないので後あとシミになる。
ブランド品でも買い取り価格が安い。
こういったことをまとめると、何を買って着せようか明確になると思います。
結局は親個人の趣味となっているときもあるので、それはそれで良いと思います。
個性は大事です。
ただひとつ、今日買った物が来年は着れなくなるのなら、安い物で済ませて子供貯金なんてしてあげるのも良いですね。
よく貯金ができるのは子供が小さいうちだと言われますが、本当にそうだと今、自分自身が実感しています。
あのとき買った高級ベビー服に使ったお金は戻ってくることはありませんが、孫ができたときには自分の経験談でも聞かせてあげようと思っています。